画像:笠間市より引用
笠間市(茨城)は2025年11月5日、市の保健福祉部高齢福祉課が発信した電子メールに誤送信があり、介護サービス事業所に所属する従業員12名の個人情報を漏えいしたと発表しました。
笠間市によると、市は介護サービス事業所より事業所変更に関する届け出をメールで受信していました。ところが、該当メールの転送時、誤って本来送信すべきでない、第三者のメールアドレスに転送していた、とのことです。
該当メールには事業所に所属する12名の個人情報や1名の看護師免許の写しなどが記録されていたことがわかっています。笠間市はこのため、誤った転送先にメールの削除を依頼。情報セキュリティ対策基準の順守を徹底し、再発防止に努めるとしています。

























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