画像:株式会社コバヤシより引用
株式会社コバヤシは2025年11月6日、自社サーバーが第三者による不正アクセスを受け、保存されていた情報が外部に流出したことを確認したと発表しました。
同社によると、情報の窃取は2025年11月4日に確認されました。同社は事実を把握後、外部のセキュリティ専門会社と連携して原因や侵入経路の調査を進めているほか、警察や個人情報保護委員会など関係当局への報告も行っている、とのこと。
被害については、サーバー内データの暗号化や業務停止などの深刻な被害は発生していない、と説明しています。また、公表時点で流出した情報が不正利用された形跡も確認されていませんが、同社は今後、情報を悪用したメールや連絡が発信される可能性があるとして、同社は利用者や関係者に対し不審な連絡への警戒を呼びかけています。
なお、事案の詳細については、調査の進展に合わせてウェブサイトや個別通知を通じて追加情報を提供する、としています。
























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