大阪市消防士が他人のSNSアカウントに不正アクセス、検察に送致|サイバーセキュリティ.com

大阪市消防士が他人のSNSアカウントに不正アクセス、検察に送致



画像:大阪市より引用

大阪市は2024年11月5日、消防局に所属する職員が不正アクセス禁止法違反の疑いで、宮崎地方検察庁に送致されたことを発表しました。

大阪市によると、問題となったのは大阪市住之江消防署に所属する20代男性の消防士です。消防士は2024年6月頃、他人のSNSアカウントに不正アクセスした疑いにより、宮崎県警の取調べを受けていました。

大阪市はこれに伴い、事実関係の確認および厳正な対処を発表。信頼回復に努めると発表しました。

参照報道発表資料 職員の不祥事について


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