Verona Summit 2025 at Online | AMIYA|サイバーセキュリティ.com

Verona Summit 2025 at Online | AMIYA



社内ネットワークはもう“聖域”ではない。
SASEが築く、境界なきネットワークセキュリティ。

「社内ネットワークの内側を守る」ことで成立してきた企業のセキュリティ。

しかし、クラウドの普及やリモートワークの拡大により、守るべき情報は社外にも広がり、境界の内と外の区別が曖昧に。
社内ネットワークは“聖域”とは呼べなくなりつつあります。

SASE(Secure Access Service Edge)が、実現するのは「境界の概念にとらわれない、新しい防御の形」

クラウド、SaaS、データセンターなど、分散する情報資産に対し、社内外の区別なく一貫したセキュリティを適用。
ゼロトラストモデルを前提とし、必要なアクセスのみを許可することで、企業の情報を守ります。

「どこにいても、安全なネットワークへつながる」

それこそが、SASEが築く、“境界なきネットワークセキュリティ”です。

サイバーセキュリティ.com限定特典
当サイトより本イベントにお申し込みいただき、当日ご参加された方を対象に後日Amazonギフト券500円をお送りいたします!
※イベント終了後参加者の確認を行いますので、送付は2025年4月下旬旬を予定しております。
※重複でのお申し込みは対象外となります。(お名前・メールアドレス・電話番号・IPアドレス・その他項目で確認)

Verona Summitで学ぶ、SASE導入・運用の勝ちパターン。

Verona Summitでは、「SASE」×「ゼロトラスト」を軸に、SASEの全体像と、導入・運用のリアルを徹底解説。

「なぜ今SASEが必要なのか?」「他の企業はどのように導入しているのか?」「実際の運用ではどんな課題があるのか?」

こうした疑問に答えるべく、SASEの基礎・事例・本音トークの3ステップで、
次世代のセキュリティのあり方を深掘りします。

「境界が消えた時代」に、どう企業を守るべきか?
Verona Summitで、一緒に考えましょう!

Program

SASEトーク|SASEの基礎と最新動向を学ぶ
14:00-15:00

14:05-14:35|今更聞けないゼロトラストの基礎理論

ゼロトラストという言葉がバズワードとして闊歩しているが、その基礎理論を技術的に解説できる人は多くない。ゼロトラストとはセキュリティではなくむしろガバナンスが極めて重要な鍵を握っている。世界的にSHIFT LEFTが叫ばれる中、ゼロトラスト導入にもガバナンス回帰が必要不可欠である。本講演では、ゼロトラストの技術的原点に立ち戻りつつ、導入に際して必要な基礎知識と、SASEを例に採った実現方法について解説する。


多摩大学 客員教授
西尾 素己
幼少期より世界各国の著名ホワイトハットと共に互いに各々のサーバーに対して侵入を試みる「模擬戦」を通じてサイバーセキュリティ技術を独学。2社の新規事業立ち上げの後に、国内セキュリティベンダーで基礎技術研究に従事。大手検索エンジン企業を経てコンサルティングファームに参画。多摩大学、東京大学、Pacific Forumにも在籍し、サイバーセキュリティを学術、経済、安全保障の3つの視点から分析し、官学民へ支援を展開する。

14:35-15:00|フルマネージドSASE「Verona」とは?

守るべき資産が分散し、企業ネットワークの再建が必要となる中、多様なネットワーク課題を解決するSASEが注目を集めています。しかし多くのSASEはエンジニアの豊富な海外企業向けで、IT人材不足に苦しむ日本企業において導入効果を発揮するには多くの困難が伴います。そこで本セッションでは、日本企業向けフルマネージドSASE「Verona」をご紹介。なぜ多くの企業に選ばれているのか、その理由をを解説します。


株式会社網屋
Network All Cloud部 副部長
大高 静香
企業のネットワークインフラ構築と運用支援を専門とし、特にVPNリモートアクセス分野で多くの企業のテレワーク環境整備を支援。SASEの導入にも精通しており、Veronaの販売担当として企業のセキュリティ強化とDX推進に貢献。

現場トーク|「Verona SASE」導入・提案の舞台裏
15:00-15:30

15:00-15:15|Verona 導入事例:400店舗の高セキュリティと業務効率を両立

全国に400店舗を展開する「はるやまホールディングス」。同社ではクラウド利用の増加に伴い、インターネット通信が経由するプロキシがボトルネックとなり、業務に支障を来していました。一方で、通信ひっ迫解消のために各店舗から直接インターネットに抜けてしまうと、セキュリティ上問題が生じてしまいます。そこで、業務効率とセキュリティの両立のために同社がとった方法とは。Verona SASE導入の効果をご紹介します。


株式会社網屋 取締役
(はるやまHD 営業担当)
寺園 雄記
株式会社はるやまホールディングスは、岡山県岡山市に本社を置く企業になります。1955年に設立され、2025年4月に創業70周年を迎えます。スーツやフォーマルウェア、レディースウェア、カジュアルウェア、靴など幅広い商品を提供し、地域の人々が「おしゃれで健康な生活」を過ごせるよう、ファッションを通してサポートさせていただきます。

15:15-15:30|Why OPTAGE Chose Verona?

弊社法人向けソリューション提案において、現在、ゼロトラストセキュリティやクラウドサービスに注力しています。取り分け、”Verona”が弊社内で最も注目されているサービスの一つです。それはなぜか、”OPTAGE×Verona”がもたらす相乗効果、販売事例などについて、本公演を通じて是非ご参考頂ければと思います。


株式会社オプテージ
首都圏営業チーム
澤田 和輝
当社は、関西電力グループの情報通信会社です。主な事業は、法人向けサービスと個人向けサービスの二側面があります。前者は、インターネット接続サービスや拠点間ネットワーク、クラウドサービス、セキュリティサービスなどを手掛けております。一方、後者は、一般家庭向けインターネット接続サービス、IP電話等を手掛けております。法人・個人両サービスともお客さま課題に寄り添った各種サービスを取り扱っております。

本音トーク|SASEは本当に必要なのか?
15:30-16:30

15:30-16:00|SASE、Verona、ぶっちゃけどうなの?

SASEは本当に必要なのか? VPNのままで十分では? そんな疑問に答えるべく、サイバーセキュリティの専門家 辻伸弘氏をお招きし、Veronaの真価に鋭く迫ります。SASEが解決できること・できないこと、アクセス制御の課題、VPNの限界、ゼロトラスト移行の現実、そして日本企業の導入の遅れなどを徹底議論。「SASEはどんな企業に向いているのか? Veronaは何が違うのか?」を本音で語ります。


SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャー
辻 伸弘
セキュリティ技術者として、SI企業で侵入テストや情報システムの脆弱性診断に従事。官公庁や民間企業向けに多くのセキュリティ診断を行う。2014年にSBテクノロジー入社後、診断事業に携わる傍ら、エヴァンジェリストとして情報発信を強化。現在はリサーチャーとして国内外のサイバーセキュリティ動向を調査・分析し、脅威情報を発信。講演・執筆・メディア出演など、普及・啓発活動にも精力的に取り組んでいる。



株式会社網屋
Verona事業責任者
高本 良
執行役員兼セキュリティプロダクト事業部 Network All Cloud部 部長。クラウドセキュリティとネットワークインフラのインテグレーション経験を活かし、運用負担を軽減しつつ高セキュリティを実現する フルマネージドSASE「Verona」の立上げと展開を牽引。多くの企業のネットワーク変革を支援。

16:00-16:30|技術メンバーが語る!Veronaのここがすごい、ここがダメ

Veronaの開発やサポートに携わる技術メンバーが、公式サイトには載っていない裏側や、現場で実際に寄せられる声を交えつつVeronaの魅力を語ります!「意外と知られていない機能」や「驚きのサポート範囲」など、エンジニアならではの深掘りトークにご期待ください。

株式会社網屋 マーケティング統括責任者
別府 征英
2015年に網屋へ入社後、技術営業を経てマーケティング部門を統括し、自社プロダクトのプロモーションや「Security BLAZE」などのセキュリティイベントを主導。またセキュリティサービス事業の責任者として、セキュリティ戦略・事業推進の最前線で活動している。



株式会社網屋
Verona 開発責任者
岡田 恒介
2014年に網屋へ入社。Verona一筋11年。入社後はVeronaの前身であるamigram(仮想セキュアネットワーク空間プラットフォーム)から開発に専念。「準備を怠らずに臨むこと」をモットーに、Veronaの技術基盤を支える。ソフトウェア開発企業で受託開発や組み込み製品開発、コンピュータ周辺機器メーカーでネットワーク製品開発に携わった経験を持つ。



株式会社網屋
Verona サポート担当
浅倉 治親
2020年に網屋へ入社。IT未経験からスタートし、ネットワークセキュリティのサポート業務を経て、プロジェクト対応・人材育成・プリセールスへと幅を広げる。クラウドとPythonを活用した業務自動化にも注力する傍ら、CCNP、LPIC305、応用情報、AWS Solutions Architect/Developer などを取得し、幅広い技術を習得。ジャンルを問わず、納得のいくまで技術と向き合う ことを信条としている。

イベント詳細

開催期間 2025.4.18(金) 14:00-16:30
開催場所 オンライン(LIVE配信)
参加費 無料※事前の申し込みが必要です。
参加方法 当該ページよりお申し込み後、「マイページ」について主催者側から連絡させていただきます。その「マイページ」よりログインの上、ご参加ください。
主催 株式会社網屋 Verona Summit 2025 運営事務局
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえ、お申込みください。視聴環境については、こちらからご確認ください。※録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます
※講演内容や配信時間につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、あらかじめご了承ください

Veronaで、運用負担ゼロのゼロトラストを実現。

「ゼロトラストを導入したい。でも、運用やコストがネックでなかなか進まない。」

Veronaは、ゼロトラストセキュリティを実現するフルマネージドSASEです。

障害対応や設定変更など、日々の運用・管理を専門エンジニアが代行するフルマネージドの運用サービスにより、
専門要員/スキル不要でSASEの真価を発揮。運用効率の高さから、

IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした5,300社以上(※)の企業にご好評いただいております。

サイバーセキュリティ.com限定特典
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お申し込み

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    株式会社網屋は、「情報セキュリティのプロフェッショナル集団」を目指して、企業の情報セキュリティの構築・運用・監査を「サービス」と「ITソリューション(製品)」により支援することを主事業とし、製品・サービスに関するお問合せや、セミナー・展示会の運営・管理などを通じて多くの「お客様情報」を取得しており、情報セキュリティ企業としてその社会的責任は極めて高いと認識しております。
    そのため当社は、以下の方針に従って個人情報及び匿名加工情報の適切な保護に努めてまいります。
    1. 法令及び規範等の遵守
    当社は、個人情報の取扱に関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守いたします。
    2. 安全管理措置の実施
    当社は、個人情報の漏えい、滅失及びき損を防止すべく、組織的、人的、物理的、かつ技術的安全管理措置を実施するとともに、必要に応じて是正措置を実施いたします。
    3. 個人情報の取得について
    当社は、個人情報を適切かつ適法な手段により下記の利用目的の範囲内で取得し、利用目的を超えて利用いたしません。また、目的外利用を防止する措置を講じます。
    ・当社の事業・製品・サービス等に関するお客様からのお問い合わせやご意見等に関する対応(調査等も含みます)のため
    ・当社の事業・製品・サービス等に関するお客様へのご提案およびお知らせのため
    ・アンケートの実施等による当社製品やサービスの研究・開発のため
    ・当社が主催、共催、参加するセミナー・講演会・展示会等の運営・管理のため
    ・施設への入退管理等、当社のセキュリティ確保のため
    ・当社従業員の雇用(採用)および人事管理のため
    ・当社WEBサイトへのお客様の訪問に関する統計的分析のため
    4. 第三者提供について
    当社は、次の場合を除き、当社が取得した個人情報をあらかじめお客様の同意を得ることなく第三者に開示・提供いたしません。
    ・当社製品・サービスに関するお客様からのお問い合わせやご意見に対応するために、お客様にあらかじめ同意を頂いたうえで、当社製品の代理店、販売店にお客様の個人情報を提供する場合
    ・関係する法令または指針・ガイドラインにより、第三者への開示が認められている場合
    ・司法または行政機関等から、法令にもとづき開示または提出を命じられた場合
    ・利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報の取り扱いを委託する場合
    5. 個人情報の委託について
    当社は、利用目的の達成に必要な業務を円滑に進めるため、業務の全部または一部を委託し、必要な個人情報を業務委託先に提供することがあります。委託に際しましては、委託先について厳正な調査を行い、取り扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう再委託先への監督を含め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
    6.個人情報の共同利用について
    当社は、特定の企業・団体と個人情報を利用目的の範囲内で共同して取り扱う場合があります。その場合は、あらかじめ以下の項目を通知、又はホームページ等で公表等することとします。
    ・共同利用する個人情報の項目
    ・共同利用する個人情報の利用目的
    ・共同利用者の範囲
    ・共同利用の管理責任者の名称及び住所並びにその代表者の氏名
    7.匿名加工情報の利用について
    (1)匿名加工情報の作成・利用
     当社は、統計分析やサービスの向上を目的として、特定の個人を識別することができないように必要な措置を講じたうえで、適切な方法で匿名加工情報を作成し、利用することがあります。
    (2)匿名加工情報の安全管理措置
     当社は、匿名加工情報が適切に管理されるよう、社内規程を整備し、漏えいや不正利用を防止するための安全管理措置を講じます。
    (3) 匿名加工情報の提供
     当社は、匿名加工情報を第三者に提供する場合には、提供しようとする匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目および提供の方法を公表するとともに、提供先となる第三者に対して、提供する情報が匿名加工情報であることを明示します。
    (4) 当社が継続的に作成する匿名加工情報に含まれる項目
    ・職種
    ・役職
    ・資料DL/セミナー参加有無などの行動履歴情報・アンケート回答情報
    ・問い合わせ履歴
    8. 個人情報の開示・訂正・削除について
    当社は、お客様ご本人の個人情報について、開示、訂正、利用停止等の要請があった場合は、ご本人であることを確認した上で、対応いたします。
    9. 継続的改善の宣言
    当社は、関連する法令・国の指針・その他の規範等の改正やビジネス環境の進展に応じて、本方針およびマネジメントシステムを適宜見直し、継続的に改善することに努めます。
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