業種を問わずSASEが企業プラットフォームの主流に置き換わっています。
その中で、経営層からの「本当にSASEが自社に必要なのか?」「なぜ今、移行しなければならないのか?」という問いに悩まれている方々も少なからずいらっしゃいます。サイバーセキュリティが経営課題の1つとなる一方で、経営層の理解を得られる説明をしていくことは情報システム部門にとって難しい面があるのも事実です。
SASEの採用をスムーズに進めておられる企業の方々と、日々会話する中での気付きを中心にどのように予算申請の段階から進めていくべきか解説します。
プログラム
ビジネス思考で起案するSASE予算を確保できる企業の共通点
11:00〜11:20
株式会社IIJグローバルソリューションズ/ITアーキテクト/伊藤通洋氏
将来的にはSASEのようなプラットフォームへ移行したいが、どこから手をつけて行けばいいか分からないというお声をよく伺います。ネットワークとセキュリティの両面があることから、関連する課題や機能が多岐に渡るため、混乱される場合があります。
経営層の承認を得て進められる場合と、PoCの実施前で検討が止まってしまう場合を踏まえて、これからSASEへの移行を検討される際の進めやすくなるポイントをビジネス志向で解説します。
ビジネス目線で選ばれるCato Cloudの差別化のポイント
11:20〜11:50
Cato Networks株式会社/チャネルセールスエンジニア/大森秀昭氏
これからの企業プラットフォームは大前提として変化への適合力が求められています。つまりビジネス目線でどれだけ貢献できるのかということです。Cato SASE Cloudが選ばれる圧倒的な理由をビジネス目線も交えながらお伝えします。
このような方におすすめ
- SASEの予算申請を検討されているお客様
- SASE/SSEの見直しや拡張を検討中のお客様
セミナー詳細
開催日時 | 2023年11月24日(金) / 11:00〜12:00 |
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会場 | オンライン |
受講料 | 無料(事前登録制) |
定員 | なし |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
共催 | Cato Networks株式会社、株式会社マクニカ |
注意事項 |
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お申し込み
当サイトでの申込受付は終了いたしました。参加ご希望の方は公式サイトをご確認ください。
公式サイトhttps://www.iijglobal.co.jp/event/20231124_1.html