日本電気協会、ランサムウェア感染被害を発表|サイバーセキュリティ.com

日本電気協会、ランサムウェア感染被害を発表



画像:一般社団法人日本電気協会より引用

日本電気協会は2024年11月15日、協会の業務システムが外部からの不正アクセスにより、ランサムウェアに感染したと発表しました。

協会によると、攻撃は2024年11月14日に確認され、協会新聞部の業務システムが対象となりました。被害を受けたシステムには顧客管理情報も含まれ、漏洩が懸念される状況とのこと。

協会はこのため、対策本部を立ち上げ、被害状況や経緯の確認、再発防止策等の対応を講じています。

参照当会新聞部システムの一部への不正アクセス確認について〔第一報〕


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