画像:株式会社J-MAXより引用
自動車用ボディや部品を製造する株式会社J-MAXは2024年7月4日、同社の連結子会社が外部からの不正アクセスを受け、被害や情報漏えいについて調査していると発表しました。
説明によると、子会社への攻撃は2024年6月26日に確認され、同社らはサーバーやパソコンをネットワークから隔離しました。現在は外部調査機関に調査おw依頼し、原因究明や情報漏えいの有無を確認している状況です。
なお、同社らによると公表時点で、攻撃は生産や出荷に影響を及ぼしておらず、情報流出も確認されていないとのこと。業績への影響は精査中で、今後、開示すべき事項が発生した場合、速やかに開示するとしています。