サーバーが不正アクセス被害で3万4千件の情報漏えい懸念│株式会社北洲|サイバーセキュリティ.com

サーバーが不正アクセス被害で3万4千件の情報漏えい懸念│株式会社北洲



画像:株式会社北洲より引用

株式会社北洲は2024年5月21日までに、同社サーバーに対する外部からの不正アクセスを受け、3万4,902名の個人情報を記録した取引情報を含む一部ファイルが閲覧された可能性を発表しました。

同社によると不正アクセスは2024年3月11日に判明し、2024年3月15日に初報を発表しました。その後、第三者調査機関による調査により、社内データ持ち出しの痕跡や情報流出の事実は確認されなかったものの、何者かが3万4,902名の個人情報を記録した取引情報を含む一部ファイルを閲覧した可能性が判明しました。

同社は事案発生後、関係機関に事実を報告しました。また、漏えいが懸念される顧客に連絡を取り、事情を説明しています。今後はセキュリティシステムや情報管理体制を強化し再発防止に努めるとしています。

参照当社サーバへの不正アクセスに関するお知らせと調査結果のご報告


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