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画像：生活クラブ事業連合生活協同組合連合会より引用

生活協同組合連合会の生活クラブ埼玉は2024年5月10日、組合員向けに発信した電子メールを誤送信し、一部組合員のメールアドレス380件を漏えいしたと発表しました。

説明によると誤送信メールは2024年5月9日に発信されました。原因は送信時の設定ミスによるもので、本来「Bcc」で送信すべきところを「To(宛先)」欄に入力したまま、外部一斉送信しました。

生活クラブ埼玉によると、メール送信後、一部受信者から連絡があり誤送信が判明しました。同組合は誤送信が人為的なミスにより発生した点に着目し、メーラーからの一斉送信の停止を決定。今後は安全性の高いメール送信ツールの使用を徹底し、再発防止に努めるとしています。

参照メール一斉送信によるメールアドレスの流出のお詫び

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