画像:近畿日本鉄道株式会社より引用
近畿日本鉄道株式会社は2024年3月6日、ユーザー向け電子メールを誤送信し、1,671名のメールアドレスが流出したと発表しました。
同社によると原因はメール送信欄の指定ミスです。同社では外部メールを送信する際、同報者アドレスを非表示にする「BCC」で送信すべきとしていましたが、同報者のアドレスを表示する「TO」で送信していたとのこと。メールに氏名や住所等の記載はなく、同社は誤送信把握後、送信先に謝罪しメールの破棄を依頼しました。
同社は今後、個人情報の取扱いに注意し再発防止に努めるとしています。




















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