メールアドレスの不正利用で大量メール送信、東浦町が対応を進める|サイバーセキュリティ.com

メールアドレスの不正利用で大量メール送信、東浦町が対応を進める



画像:東浦町より引用

愛知県東浦町は2023年11月14日、町が利用するメールアカウントが第三者に不正利用されて大量のスパムメールを発信していたと明らかにしました。

東浦町によると町は2023年11月10日、被害アカウントが大量のエラーメールを受信していることを把握しました。翌日2023年11月11日にはドメイン管理元から不正利用の懸念について連絡が入り調査したところ、何者かが被害アカウントのメールアドレスとパスワードを何らかの手段で入手して、大量の迷惑メールを発信していたことが判明しました。

東浦町は被害拡大防止のため、パスワードの変更と当該アドレスの使用停止を決定しました。調査によると、不正利用は事実であるものの端末からマルウェアなどは検出されていないとのこと。今後は警察と連携して対応にあたるほか、再発防止に努めるとしています。

参照メールアドレスの不正利用で大量メール送信、東浦町が対応を進める/東浦町


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