酒商山田、不正アクセスでメールアドレスを不正利用される|サイバーセキュリティ.com

酒商山田、不正アクセスでメールアドレスを不正利用される



画像:株式会社酒商山田より引用

株式会社酒商山田は2023年9月22日、同社が運用する従業員用メールアドレス(fukuda@s-yamada.jp)が外部からのサイバー攻撃により不正利用されたと明らかにしました。

酒商山田によると2023年9月20日の13時~17時にかけ、不正利用した人物によるなりすまし行為が確認されたとしています。同社によると、不正利用者は「署名済みドキュメント」などの件名で同社従業員を装い、複数の外部宛てにメールを送信していました。

同社は現在、心当たりのないメールや本文の記載がない等、不審なメールに対応しています。これらのメールは開封すると不正アクセスを受ける可能性が高いため、受信した場合は、開封せず削除するよう呼び掛けています。

参照迷惑メールに関するお詫びと注意喚起について/株式会社酒商山田


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