鹿児島餃子の王将、不正アクセスで「破産手続き開始」告げる改ざん被害｜サイバーセキュリティ.com

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鹿児島餃子の王将、不正アクセスで「破産手続き開始」告げる改ざん被害



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画像：鹿児島王将株式会社より引用

「鹿児島餃子の王将」を運営する鹿児島王将株式会社は2023年9月、同社の公式ホームページが何者かの不正アクセスを受け、虚偽の内容に改ざんされたと明らかにしました。

鹿児島王将によれば、2023年8月31日～2023年9月1日にかけ、何者かがホームページを改ざんしていたとのこと。判明したのは2023年9月1日のことで、攻撃者は実在する弁護士事務所の名前を騙り、同社ホームページに「業績悪化のため破産手続きを始めた」などと書き込んでいました。

同社によると改ざん内容は事実無根です。弁護士事務所を騙る不審な動きは過去にもファックスで確認されているとのこと。同社は現在、警察に相談するなどしています。

参照お客様へお知らせ/鹿児島王将株式会社

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