画像:赤穂市より引用
兵庫県赤穂市は2023年2月3日、市立保育園にて利用児童の個人情報を記録したUSBメモリが所在不明になったと明らかにしました。
赤穂市によると最後にUSBメモリが確認されたのは2023年1月30日のこと。保育園の職員Aが午後2時ごろに使用していましたが、午後5時に職員Bが必要としたところ、所在がわからなくなりました。
USBメモリには、園児21名の記録や一時預かりの利用者5名の個人情報のほか、行事介在時の写真100枚程度が記録されていました。赤穂市はこのため、対象となる園児や利用者に事情を説明し謝罪。今後はUSBメモリの保管・管理を徹底し、再発防止に努めると発表しました。
参照赤穂市立保育所における USB メモリの紛失について/赤穂市