訪問看護のシンクハピネスがメルアカ乗っ取り被害|サイバーセキュリティ.com

訪問看護のシンクハピネスがメルアカ乗っ取り被害



画像:株式会社シンクハピネスより引用

訪問看護事業などを展開する株式会社シンクハピネスは2021年12月9日、同社の運用するメールサーバーが何者かのサイバー攻撃を受けたことにより、同社のメールアカウントが不正利用されたと明らかにしました。

シンクハピネス社によれば、メールアカウントの不正利用が発生したのは2021年12月9日のことで、攻撃者は同社社員が受信したメールに対して返信する形での「なりすましメール」を発信していました。

同社が内容を確認したところ、メールの内容はURLを添付した英文メールや文字化けメールであったとのことです。

なりすましメールへの注意喚起

シンクハピネス社は記事発表時点で不正アクセスの詳細を明らかにするため、調査を実施しています。

また、同社はなりすましメールの受信者に対して注意するよう呼びかけています。具体的にはなりすましと見られるメールを開封したり、記載されているURLへのアクセスを行うと、マルウェアに感染する可能性があるとしています。

参照弊社メールアカウント不正利用に関するお詫びとご報告/株式会社シンクハピネス


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