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SQLインジェクション攻撃でカード情報5万8,813件流出の可能性|せんたく便



画像:株式会社ヨシハラより引用

株式会社ヨシハラは2021年4月5日、同社が提供しているオンラインクリーニングサービスサイト「せんたく便」が何者かのサイバー攻撃を受けたことにより、過去同社サイトで新規登録および情報変更等を行ったユーザーのクレジットカード情報5万8,813件について、流出の可能性が生じていると明らかにしました。

発表によると同社は2020年10月30日、一部のクレジットカード会社からカード情報の流出について懸念を伝えられたことにより、事態を把握。

同社が対応策としてサイトからカード決済機能を停止した上で第三者機関を通じて調査を実施したところ、何者かが「せんたく便」に内在していた脆弱性を利用して不正なコードを注入する「SQLインジェンクション」を仕掛けていた事実が判明。これにより、同社サイトに入力されたカード情報が第三者の手に渡った可能性が浮上したとしています。

現行システムからの移行決定、別サービスへの被害はなし

株式会社ヨシハラによると、同社は不正アクセスの判明に伴い、「せんたく便」に内在していた脆弱性を修正したうえで、現行システムからの移行を進めている状況です。

また、不正利用への対処としてカード会社と連携し、監視体制の強化を決定。被害を受けた顧客の特定が完了しているため、対象者には個別に連絡し、経緯の説明と注意を促すとしています。対象者は次の通りです。

対象となるユーザー 対象期間 対象件数 対象の情報内訳
「せんたく便」会員登録および情報変更時にカード情報登録をしたユーザーおよび同社旧システムからの移行データの対象となるユーザー サービス開始~2020年11月16日 5万8,813件 カード名義人名・カード番号・有効期限

なお、同社は「せんたく便」以外のサービスも営んでいますが、「せんたく便」は同社の他のサービスとは異なる環境で運営されているため、他のサービスにおいて不正利用被害はないとのことです。

参照弊社が運営する「せんたく便」への不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びとお知らせ





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  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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