
画像:伯東株式会社より引用
電子機器部品などを扱う伯東株式会社は2021年2月12日、同社のサーバーが外部からの不正アクセスを受けたと明らかにしました。
発表によると同社は2021年2月8日、サーバーへの不審なアクセスを検出したため、該当の通信を遮断する措置を実施。
更に原因を調べるために、調査を進めているとしています。
詳細は調査中
不正アクセスの発生は、企業に様々な被害の懸念を生じさせます。
同社においても顧客情報の流出や内部データの不正閲覧も懸念して調査を進めているとのことですが、全容を明らかにするには時間がかかるとしています。
なお、同社によると記事発表時点で、日常業務への影響は出ていないとのこと。今後の調査結果が待たれる状況です。