
画像:JC3 Forum 2020/日本サイバー犯罪対策センターより
日本サイバー犯罪対策センター(JC3)はこのほど、サイバーセキュリティセミナー「JC3 Forum 2020」の開催を発表しました。
「JC3 Forum 2020」は同法人が主催しているイベントです。例年複数の大手企業やセキュリティ関連企業や政府・警察機関の関係者による講演プログラムが開かれ、サイバーセキュリティに関する様々な議論を呼んでいます。
公式サイトによると、本年度は2020年3月6日、ベルサール神田(東京都千代田区)にて開催予定。参加は無料で、事前登録制による申し込みを受け付けています。
国内外のサイバー犯罪防止に向けて
本年度の「JC3 Forum 2020」は、サイバーセキュリティやデジタルフォレンジックの最近の状況の解説や、細心のサイバー情勢やサプライチェーンリスクへの対応などが予定されています。
具体的には、「Zホールディングス株式会社/ヤフー株式会社 執行役員」の中谷昇氏が基調講演を担当。また、先だって実施されたラグビーワールドカップに伴い発生したサイバー攻撃の事例紹介(元ラグビーワールドカップ2019組織委員会ICT統合企画局長 糸 将之氏)や東京オリンピックに対するセキュリティ対策の実施状況(東京五輪競技大会組織委員会CISO坂 明 氏)の講演も予定されています。
参照JC3 Forum 2020/日本サイバー犯罪対策センター
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- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
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