画像:福島県警察より
福島県警察本部は2019年8月、2019年1月~6月にかけて県内で摘発されたサイバー犯罪が過去最多の61件を記録したと明らかにしました。
容疑別に分類すると、SNSや電子メールを悪用した詐欺行為が26件ともっとも多く、児童売春や児童ぽるの方違反、不正アクセス禁止法違反と続いています。県警に寄せられる携帯電話会社や宅配業者を装った迷惑メール相談も増えているとのことです。
全国的に増加中
福島県警は県民らに向け、不審なメールなどに応じないよう注意を呼び掛けています。しかし、サイバー犯罪の増加傾向は、福島県だけではありません。
ビジネスメール詐欺やサポート詐欺のようなフィッシング攻撃は個人・法人を問わず頻発。手口も段々と巧妙化しており注意が必要です。



















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