東洋大学専任教員がUSBメモリを紛失、詳細は調査中と発表|サイバーセキュリティ.com

東洋大学専任教員がUSBメモリを紛失、詳細は調査中と発表



画像:本学学生の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失について/東洋大学より

東洋大学は2019年6月26日、大学に所属する専任教員が学生情報を記録したUSBメモリーを紛失したと明らかにしました。

同大学によると、紛失の原因や流出内容など詳しい情報は調査中。影響を受けた学生らに、詳しい経緯を書面で説明するとしています。

相次ぐ紛失インシデント

2019年6月に入り、学校や関係組織による紛失事案の発表が相次いでいます。

直近では2019年6月24日に立命館大学のOGOB応援団が個人情報1,000件を記録したUSBメモリを紛失。また2019年6月21日には、松戸市の市立中学校教諭が在校生822人分の個人情報を記録したUSBメモリの紛失が明らかになりました。

参照本学学生の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失について/東洋大学


セキュリティ対策無料相談窓口


「セキュリティ対策といっても何から始めたら良いかわからない。」「セキュリティ対策を誰に相談できる人がいない。」等のお悩みのある方、下記よりご相談ください。

無料相談はこちら

SNSでもご購読できます。