福岡県警のサーバーがランサムウェアに感染か、一部業務に支障が生じる|サイバーセキュリティ.com

福岡県警のサーバーがランサムウェアに感染か、一部業務に支障が生じる



画像:福岡県警より

福岡県警で2019年2月7日、県警が保有するサーバーがランサムウェアに感染したと明らかになりました。

情報によると、国や他県との連絡に支障が生じるなど、一部業務に影響がでたとのこと。捜査情報や個人情報の流出については、確認されていません。

県警本部のPCから感染か

ランサムウェアの感染原因は、現在のところ明らかではありません。2019年2月5日に、一部のPCが動作しなくなり調査を進めたところ、県警本部のPCを経由して、感染が明らかになったとのことです。

ランサムウェアはデータと引き換えに通貨振込や仮想通貨などを要求するタイプのマルウェアです。県警がランサムウェアにどのように対処したのか定かではありませんが、今後の動静に注目が集まっています。

参照福岡県警、サイバー攻撃被害 一部業務に支障/Yahoo!ニュース


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