
画像:メール誤送信に関するお詫び/スリードッツオフィシャルオンラインショップより
2018年12月6日、記事タイトル及び本文の一部内容を修正いたしました。
株式会社ビービーエフは2018年11月29日、同社が運営するオンラインショップ「スリードッツ オフィシャルオンラインショップ」の購買通知メールの送信時、メルマガ等の登録をしている顧客にも誤ってメールを送信したことを発表しました。
同社によると、原因は一部システムの不具合によるもの。同社は影響を受けた顧客に対して謝罪したものの、誤送信による個人情報の流出はないとのことです。
システムの不具合による誤送信
誤送信は2018年11月29日に発生。同社は商品直後に「ご購入いただきありがとうございます。」の件名でメールを送信していましたが、システムの不具合による影響が発生したそうです。
2018年11月29日の18時30分頃に、本来メールを送信すべき購入者とは別の顧客にメールが送信されました。
個人情報の流出は無し
同社は誤送信による、代金の請求や個人情報の流出はないとしています。また同社は個人情報を厳重に管理していると発表。インシデントを踏まえて再発防止に努める考えです。
電子メールには操作ミスやシステムの不具合による誤送信の事例が多く、警戒が必要と言えるでしょう。
参照メール誤送信に関するお詫び/スリードッツオフィシャルオンラインショップ
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- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
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- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
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- 5.高度化するサイバー犯罪
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