
画像:レデイ薬局より
薬品販売などを手掛けるレデイ薬局は2018年8月18日、愛媛エリアの店舗(くすりのレデイ・今治中央店)において個人情報が記載された書類を誤廃棄したと明らかにしました。
書類には、ポイントカード申込者の個人情報合計21件が記載されていたとのこと。ただし、同社は、発表時点での流出等は確認されていないと説明しています。
事案の経緯は?
紛失は従業員による誤廃棄です。
同社の説明によると、2018年8月14日に該当書類を扱っていた従業員が過失により廃棄したとのこと。過失の具体的内容は明らかにされていません。同社は把握してから公表までに時間がかかったことについて、「調査を徹底して行ったために時間を要し、本日の開示となりました」と説明しています。
被害規模は?
紛失・誤廃棄された書類は、2018年8月2日~13日の間に街頭店舗(くすりのレデイ・今治中央店)で集められたポイントカード申込用紙の一部です。書類には合計21名の個人情報が記載されており、流出が懸念されています。
流出が懸念される情報
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
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- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
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