画像:国立大学法人埼玉大学より引用
国立大学法人埼玉大学は2026年3月30日、特許管理業務に関連する業務委託先である株式会社ネットワークスが提供する特許管理システム「KEMPOS」に対する不正アクセスの影響により、保存されていた情報が漏えいした可能性について公表しました。
埼玉大学によると、株式会社ネットワークスでは2025年10月8日、サーバ点検中にマイニングマルウェアの稼働が見つかりました。ネットワークス社はシステムを停止し、外部専門機関によるフォレンジック調査を実施しましたが、2025年2月上旬のセットアップ直後から不正アクセス可能な状態にあり、2025年3月にはランサムウェア感染の痕跡が確認されました。埼玉大学はデータが窃取された可能性があるとしています。
同大に関連し影響が懸念されるのは、学生や学外関係者を含む発明者の氏名や所属機関名、所属機関住所、代理人弁理士の氏名など合計1,516名の情報です。このうち一部は特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」で既に公開されている情報とのこと。
埼玉大学とネットワークス社は、関係機関に報告・相談を行っています。今後、新たな事実が判明した場合は速やかに公表し、本人への個別通知も順次進めるとしています。

















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