画像:中央大学より引用
中央大学は2025年9月19日、教員が利用するメールサーバの一部が不正アクセスを受け、個人情報が外部に流出した可能性があると発表しました。
説明によると、2名の教員のIDが不正に利用されたため調査したところ、当該教員にメールを送信した関係者の氏名やメールアドレスが第三者に取得された恐れが判明しました。ただし、影響は限られた2名の教員に関わるもので、大学全体の教員とのメールやり取りにまで拡大するものではないと説明しています。
中央大学は、対象となる可能性がある関係者に、個別連絡を予定しています。今後、再発防止のためセキュリティ対策を強化していく方針を明らかにしました。



















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