画像:東京外国語大学より引用
東京外国語大学は2024年12月23日、同大の英語学習支援センターが共催するイベントの参加者に宛てた電子メールについて誤送信が発生し、142件のメールアドレスの漏えいを発表しました。
東京外国語大学によると、誤送信メールは教員が2024年12月16日に作成したもので送信時、他の送信先のアドレスが表示される形式にしていたとのこと。メール送信後にアドレス漏えいが判明し、同大は誤送信対象者に個別に事情を説明し、メールの削除を依頼しました。
東京外国語大学は今後、メール送信前の確認を徹底するなどし、再発を防止するとしています。