画像:公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンより引用
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンは2024年11月22日、鎌倉市と共同で実施している事業に関連して誤送信があり、利用者のメールアドレスを漏えいした旨、発表しました。
説明によると法人は2024年11月21日、鎌倉市との共同事業「放課後エンパワーメント・プロジェクト」の運営に関連して、利用者にアンケートメールを外部一斉送信しました。ところが、送信時、本来「BCC」で送信すべきところを「To」で送信していたとのこと。これにより、送信対象となった利用者間で、お互いのメールアドレスが表示される事態となりました。
誤送信は送信を担当した職員自身が送信後に気付き、報告したことにより判明しました。判明後、法人は送信対象となった利用者らに事情を説明し、メールの削除を依頼しました。今後はチェック体制を強化し再発防止に努めると発表しました。