画像:日本ケミカル工業より引用
日本ケミカル工業は2024年10月13日、同社が運営するメールアカウントが外部からの不正アクセスを受け、なりすましメールを発信したと発表しました。
ケミカル工業によると、不正アクセスは2024年10月11日に確認されました。被害アカウントは第三者に不正利用され、不特定多数の相手になりすましメールを送信していたとのこと。ケミカル工業社はこのため、受信者らにメールを開封せず、破棄するよう呼び掛けています。
ケミカル工業社は被害拡大の防止に努めるとともに、セキュリティ対策の強化に取り組む旨、発表しました。