サービス概要
当社の「Ray-SOC(レイソック)サービス」は、 攻撃者が狙ってくるネットワークの入り口となる ファイアウォールやVPN 接続装置を中心に、ネット ワーク機器やセキュリティ機器などのログをリアル タイムあるいは定期的に監視することで、外部から の侵入の試みなどの異常な通信や傾向を早期発見、 早期対処につなげます。
ネットワーク機器やセキュリティ機器などの各種ログをリアルタイム、あるいは定期的に監視することで、外部からの侵入の試みなどの異常な通信や傾向を早期に発見します。
Ray-SOC サービスの特徴
Ray-SOCサービスは、各種ログのリアルタイム監視・分析による顧客影響の通知、迅速に対応する顧客問い合わせ窓口の提供、前月対応実績をまとめた月次レポートを提供します。これにより、ビジネス脅威への対応を迅速化し、万一の事態にも迅速に対応することで機会損失や競合他社への流出を低減することができます。
Ray-SOCサービスは、お客様が導入しやすい、廉価な価格で提供されます。Ray-SOCサービスの標準プランでは月額10.8万円から利用でき、また、お客様ご予算やセキュリティポリシーなどに合わせて、サービス内容のカスタマイズをすることが可能です。
Ray-SOC サービスは何故、カスタマイズ可能なのでしょうか? それは、Ray-SOCサービス自体がお客様のご要望によって生まれたサービスだからです。
お勧めする企業・組織
- 個人情報などの機密情報を扱っているため、外部からの侵入などが心配
- 自社で監視を行うだけの体力がない
- UTMやWAFなどは導入しているが、それをすり抜けて攻撃をうけているかもしれないと心配
レイ・イージスの強み
日本の法人顧客の特有のニーズに応じたローカライズされたサービスとサポートを提供し、文化的背景や業界特性を理解した上での戦略的な提案が可能です。これにより、顧客はより最適化されたセキュリティソリューションを導入することができます。
RayーSOCサービスのご利用が可能です。EDRで発見された問題に対する必要なサポートをスムーズに受けることができるため、オペレーションの効率が向上します。
サービス価格
標準プラン:月額10.8万円から(対象機器やシステムについては個別相談)
※監視対象の機器の数に関わらず、ログ量や保存期間による従量課金となっております。
サービス内容
- お客様が運用しているセキュリティ機器や弊社クラウドWAFや弊社が提供するEDRなどの脅威ログを監視(※弊社クラウドWAFは、別途Ray-SOC WAFサービスの契約が必要)
- 検知した脅威は重大度に応じてお客様へアラート通知や調査結果をご報告
- アラートの発生状況、各種統計情報をまとめた月次報告書をご提供
- 分析対象となったログを3か月保管
- (3ヶ月以上1年間までの保管が可能ですので、詳細はお問い合わせください)