拡張子不正変更に気付き不正アクセス発覚、情報漏えいの可能性│ユニテックフーズ｜サイバーセキュリティ.com

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拡張子不正変更に気付き不正アクセス発覚、情報漏えいの可能性│ユニテックフーズ



画像：ユニテックフーズ株式会社より引用

ユニテックフーズ株式会社は2024年7月5日、同社が所有するサーバーが外部からの不正アクセスを受けたとして、情報漏えい懸念を発表しました。

ユニテックフーズ社によれば、同社従業員が2024年6月24日、サーバー内のファイルの拡張子が書き換えられている事実に気付きました。その後、同社が外部専門機関協力のもとに調査したところ、何者かが外部から不正アクセスし、サーバー内のファイルを不正に持ち出した可能性が判明しました。

公表時点で同社は、攻撃の手口や漏えいの有無・規模等について、調査中と発表しています。ただし、持ち出された情報には個人情報に該当するものが含まれている可能性もある、とのこと。なお、同社によると関係機関や警察へは相談済。調査の結果、公表すべき事項が判明した場合は速やかに知らせるとともに、今後はセキュリティ対策を徹底し再発防止に努めるとしています。

参照不正アクセスによる情報漏洩の可能性に関するお詫びとお知らせ

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