外部メール誤送信で151名のアドレス漏えい|所沢商工会議所|サイバーセキュリティ.com

外部メール誤送信で151名のアドレス漏えい|所沢商工会議所



所沢商工会議所(埼玉県所沢市)は2024年6月27日、会議所青年部の事業に関連した電子メールについて誤送信が発生し、151名のメールアドレスが漏えいしたと発表しました。

所沢商工会議所によると、誤送信メールは青年部開催事業に関連した抽選の進捗状況を知らせるため、2024年6月26日、応募者151名に宛てられました。ところが電子メールを外部一斉送信する際、応募者のメールアドレスについて、本来「BCC」欄に入力すべきところを「To」欄に入力し送信する事態が発生しました。結果、「To」欄に入力された応募者同士で、自身を含む151名のメールアドレスをお互いに表示され、漏えいとなりました。

所沢商工会議所は誤送信把握後、応募者151名に個別に連絡を取り、メールの削除を依頼しています。今後は再発防止のため、教育体制の確立やチェック体制の強化。セキュリティ対策の強化に全力で取り組むとしています。

参照青年部事業における個人データ漏洩のお詫びとご報告/所沢商工会議所


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