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脆弱性が原因で不正アクセス、カード情報や顧客情報流出か



画像:東京シャツ株式会社より引用

東京シャツ株式会社は2022年6月7日、同社が運営する公式サイト「東京シャツ公式オーダーサイト(以下:被害サイト)」に対する外部からのサイバー攻撃が発生し、過去被害サイトにてクレジットカード決済や会員登録者、オーダーシャツを店舗発注を行ったユーザーなど最大2,218名の情報が外部流出した可能性があると明らかにしました。

同社によると、不正アクセスの原因となったのは被害サイトに内在していたシステム上の脆弱性です。同社は2022年3月1日時点でカード会社より被害サイトからの情報流出の可能性について連絡を受けており、これを公表前に調査したところ、何者かが被害サイトに内在する脆弱性を利用して不正アクセスを仕掛けていた事実が判明しました。

説明によると、不正アクセスを仕掛けた攻撃者は、被害サイトのアプリケーションに手を加えていたほか、サーバー内に記録されていた個人情報についてもアクセス可能な状態にありました。このため、同社が対処するまでに入力されたカード情報および個人情報について流出の懸念が生じている状況です。

混乱避けるため公表遅れたと説明

東京シャツ株式会社によると、不正アクセスにより流出懸念が生じている情報は「過去被害サイトにてカード決済したユーザー」、「被害サイトで会員登録したユーザー」、「店舗にてタブレットでオーダーシャツ発注したユーザー」の3種類です。

流出規模はそれぞれ991名、33名、1,194名で、内訳にはカード番号や名義人名などの決済関連情報や氏名、住所、連絡先などの個人情報が含まれていました。流出期間はそれぞれ異なるとのこと。同社は公表日以降、被害が懸念されるユーザーに連絡を取り注意を促すとしています。

なお、公表が遅れた理由としては、調査結果の報告やカード会社との連携など、混乱を避けるための対応準備を整えていたと説明。今後は被害サイトの再開に向けセキュリティ改修などを実施するとしています。

参照弊社が運営する「東京シャツ公式オーダーサイト」への不正アクセスによる 個人情報流出に関するお詫びとお知らせ/東京シャツ株式会社


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