サイバーセキュリティーサービスの比較・資料請求サイト|中小企業向けのセキュリティ対策を考える「サイバーセキュリティ」に関する情報メディア。日本の中小企業の情報を守るため、最新のセミナー・人材育成・製品・中小企業向けのセキュリティ対策を考えるサイバーセキュリティ情報サイトです。

健康診断情報2,700件超を不正に流出、男性職員を懲戒免職に|弘前市



画像:職員の処分について/弘前市より

弘前市は市の総務課に所属する53歳の男性職員Aが地元メディアに対して職員情報約2,700件を不正に流出させていた問題に対して2020年5月31日、地方公務員法違反により懲戒免職の決定を下したと発表しました。

公表された資料によれば、流出したデータは2017年に実施の健康診断結果データと判明。データは別の職員Bがダウンロードしたものですが、職員Bの退職後もデータの削除がなされておらず、2018年5月頃に行われた異動に際して業務用PCを引き継いだ際、職員Aがゴミ箱から拾い上げたとのこと。

市が説明するところによると、職員Aはその後もデータを内密で保持し続け、2019年4月に農業委員会事務局に異動となった際も別のパソコンにデータを送信。また、自宅のパソコンにメールを介してデータを持ち出すなどもしており、2019年12月には地元メディアの公式サイトに送信し、流出に関わったとしています。

人事に不満か、当人は「情報管理への疑問」と弁明

情報によれば、職員Aは市が実施した聞き取り調査にて、犯行の動機について「情報管理に疑問を持っていた」と弁明しています。

しかし、職員Aはデータ入手後1年半ほど経過しても市に報告しなかったほか、市に対して匿名で情報流出を示唆するような内容のメールを送信するなどの行為に及んでおり、動機と行動に矛盾がある点から、市は「弁明通りとは考えられない」との見方を示しています。

また、男性は過去、特定の部署への移動を希望し、匿名での中傷行為や人事への不満をメール送信していることなどから、人事への不満が動機だったのではないかとのことです。

参照職員の処分について/弘前市





  • LINEで送る

書籍「情報漏洩対策のキホン」プレゼント


当サイトへの会員登録で、下記内容の書籍「情報漏洩対策のキホン」3000円相当PDFプレゼント
(実際にAmazonで売られている書籍のPDF版を無料プレゼント:中小企業向け大企業向け

下記は中小企業向けの目次になります。

  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

無料でここまでわかります!
ぜひ下記より会員登録をして無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

無料会員登録はこちら

SNSでもご購読できます。