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旧サーバの脆弱性利用したサイバー攻撃、国立感染症研究所が被害

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画像:国立感染症研究所より

国立感染症研究所は2020年3月4日、同研究会が管理するサーバが何者かの不正アクセスを受け、不正利用されていたと明らかにしました。

不正アクセスを受けたサーバは20年ほど前に設置され、以前は公式ウェブサイト用に運用されていたものです。研究所は問題のサーバにはPerl言語による、脆弱性の内在するCGIプログラムが含まれていたことから、悪用されたものと見ています。

踏み台にされ外部掲示板に書き込み

国立感染症研究所によると、不正アクセスを仕掛けた攻撃者は被害サーバに含まれるCGIの脆弱性を利用して、別のプログラムファイルをサーバ上に生成していました。

また、攻撃はこのプログラムを通じて、外部の電子掲示板に書き込みをしていたとのこと。問題発覚までこのサーバは職員のファイルサーバとして運用されていましたが、研究所側はインシデントの発覚を受け、2020年3月5日時点でサーバを停止。

今後は外部調査機関を通じて調査を実施し、所内のアプリケーションに被害が生じていないか、明らかにするとしています。

参照感染研に不正アクセス 20年前のプログラムに脆弱性/日本経済新聞

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