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公立学校教諭が生徒情報107件含むUSBメモリを紛失|鈴鹿市



画像:鈴鹿市より

鈴鹿市教育委員会は2019年10月25日、市内公立中学校に所属する生徒の氏名や成績など個人情報107件を含むUSBメモリを紛失したと明らかにしました。

対象のUSBメモリは学校が所有し、指定の保管庫にて管理されていたものです。管理簿にはある男性教員が最後に使用したと記録されており、男性教諭も「返却したかどうかは覚えていない」と述べているとのこと。ただし、USBメモリにはパスワードによるセキュリティロックが講じられており、直ちに流出の可能性は低いものと見られます。鈴鹿市教委は事案の謝罪を表明するとともに、再発防止策を示しました。

USBメモリに個人情報を記録しない方針

鈴鹿市教育委員会はインシデントを抑制するため、管理体制の見直しを進めると発表しています。

具体的な内容としては、今後はUSBメモリに個人情報を記録しないなどの対応を検討しているとのこと。市教委は既存のネットワークとは別に個人情報を扱う環境を構築し、情報セキュリティの向上に努める考えです。

個人情報の取り扱いにUSBメモリを禁ずると、業務に支障が出る可能性もあります。しかし、情報セキュリティの担当者は「全職員に1人1台の端末配置が進んでいる。(USBメモリなしでも)必要に応じて情報にアクセスできる環境を確保する」とコメント。業務効率性にも大きな影響はないとの考えを示しました。

参照中学校でUSBメモリ紛失 生徒107人の氏名や成績などが記録/Yahoo!ニュース


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