長崎県警は2019年9月26日、長崎県に課長職として勤務する男性1名を、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕しました。
情報によると、逮捕されたのは50代の男性職員。男性は2017年1月~2019年2月にかけて、同僚など合計61人分のIDとパスワードを不正利用し、合計324回にわたって人事情報などを不正閲覧した疑いが持たれています。
異動気にしての犯行か
県警の捜査によりますと、男性は容疑を認めています。また動機については「自分の異動が心配だった」などと供述。男性が保有していたUSBメモリーには、業務データなど167万件が記録されていました。
なお、事案は県の内部調査により発覚。1台のパソコンから複数の職員IDでのアクセスが繰り返されており、疑惑が浮上しています。
参照長崎県係長、不正アクセス容疑で書類送検 業務データ167万件をダウンロード/Yahoo!ニュース
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