画像:福知山の市立病院で個人情報紛失/より
京都府福知山市はこのほど、市内の市立病院に勤務する医師が患者のイニシャルや病名など366件の情報を記録したUSBメモリを紛失したと明らかにしました。
市によると同医師は2019年6月10日、自身の研究のために患者情報を私物のUSBに記録し自宅に持ち帰ったところ、翌日には紛失。病院は個人情報の持ち出しを禁止する規定を定めていましたが、この医師は持ち出した情報について「個人情報にあたる」との認識がなかったしています。
二次被害などは確認されず
福知山市によると、紛失したUSBメモリの悪用など、二次被害は確認されていません。USBを紛失した市立病院は、今回の紛失により影響を受けた患者らに対して、文章での謝罪の方針を決めています。
参照福知山の市立病院で個人情報紛失/京都新聞 NEWS WEB
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