消防団メールアカウントが不正アクセス、なりすましメール約2,300件送信か|サイバーセキュリティ.com

消防団メールアカウントが不正アクセス、なりすましメール約2,300件送信か



画像:高岡市消防団のメールアドレスの不正利用について(お詫び)/高岡市より

高岡市は2019年5月29日、市内の消防団のメールアカウントが不正アクセスを受け、約2,300件のなりすましメールを送付したと明らかにしました。

市によると、インシデントは2019年5月28日の午後11時ごろ~2019年5月19日の午前0時ごろにかけて発生。メール本文には不明な転送先のURLが添付されており、受信者らに注意を呼び掛けている状況です。

メールアカウントを停止

高岡市消防団はインシデント発覚後、即座にメールアカウントの停止措置を取りました。また消防団はメールアカウントの乗っ取りに関して、「情報漏洩はない」との見方を示しています。ただし具体的な攻撃の手口や、アカウント本文や連絡先などの情報については、現在調査中とのことです。

参照高岡市消防団のメールアドレスの不正利用について(お詫び)/高岡市


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