佐賀県は2019年4月27日、産業人事課所属の職員が県内企業らに向けて合同説明会に関するメールを送付する際に、誤送信を起こしたと明らかにしました。
佐賀県によると、メール本文には各社のアドレスが記載されており、合計32社・35件のメールアドレスが外部に流出。県は電話での謝罪と削除要請を進めています。
メール本文にアドレスを貼り付け
佐賀県によると誤送信は2019年4月26日に発生。職員は案内メール作成時に、送付先のアドレスを確認しようとメール本文に参加企業らのアドレスを貼り付け、メールを保存しようと処理を進めたところ、操作を誤り本文にアドレスが記載された状態で、外部に送付したとのことです。
なお流出は、職員自身が報告し、発覚。再発防止に向け、個人情報の取り扱いについて、注意喚起すると説明しています。


























									
									
									
									
									
									
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