誤送信でサービス利用者のメールアドレスが流出、親子DE発達凸凹学習塾が謝罪|サイバーセキュリティ.com

誤送信でサービス利用者のメールアドレスが流出、親子DE発達凸凹学習塾が謝罪



画像:メールの誤送信によるメールアドレス漏洩のお詫び/親子DE発達凸凹学習塾86より

学習塾の親子DE発達凸凹学習塾は2019年2月9日、メール誤送信により、学習サービス「86チェッカー」の利用者らのメールアドレスが流出したと明らかにしました。

誤送信の原因はメール設定のミス。宛先を「BCC」欄に入力して送信すべきところを「To」欄に入力したため、受信者間でメールアドレスの共有が発生したと説明しています。

メールの削除など対応を進める

誤送信は発表前日の2019年2月8日に発生。「86チェッカー」の利用者らにメールを送信する際に、送信設定のミスが生じたとのこと。

親子DE発達凸凹学習塾は影響を受けた利用者らに対して、公式ウェブサイトにて謝罪およびメールの削除を依頼。また今後は、メールの一斉送信時は専用のソフトを導入するなど再発防止に努める考えを示しています。

参照メールの誤送信によるメールアドレス漏洩のお詫び/親子DE発達凸凹学習塾86


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