誤送信でメールアドレス100件が流出、福島県が関係者へ謝罪|サイバーセキュリティ.com

誤送信でメールアドレス100件が流出、福島県が関係者へ謝罪



画像:福島県より

福島県は2019年2月5日、東京オリンピックのボランティア応募者ら100名に向けてメールを送信する際に、設定を誤りメールアドレスが流出したと明らかにしました。

原因は一斉送信の際に生じた設定ミス。県がボランティア応募者らに向けてメール配信する際に、氏名・メールアドレスが表示される形で送信したと説明しています。

シティキャスト決定通知で情報漏洩

福島県によると、インシデントが発生したのは2019年2月5日。内容は2020年開催の東京オリンピックのシティキャスト(ボランティアの役職名)の決定通知です。

福島県は影響を受けた関係者らに謝罪を表明するととともに、メールの削除を依頼。今後は誤送信が起きない県のシステムを使うよう徹底するとしています。

参照五輪ボラ応募100人の情報流出 福島県がメール誤送信、謝罪/ライブドアニュース


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