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滋賀県立大で168名分の情報漏洩、教員が不正アクセス被害



画像:滋賀県立大学HPより

2018年1月24日、滋賀県立大学は同大学の教員が使用していた情報端末が、何者かのサイバー攻撃を受けた事を発表しました。

同大学が追跡調査を実施したところ、当該教員のメールアカウントに記録されていた学生などのメールアドレスが不正に読み取られた可能性があると判明。事態を謝罪するとともに注意喚起を行っています。

事件の経緯は?

滋賀県立大学の報告によると、情報端末を使用していた教員から、「端末の調子がおかしい」と情報管理担当者に依頼を行ったことが、事件発覚のきっかけです。

その後、担当者が調査を進めたところ、教員の私的なメールアカウントに不正アクセスの痕跡を確認。当該教員は大学の許可を得て学内メールの転送設定を行っていたため、転送された430通のメールに記載された学生等の個人情報が、不正に読み取られた可能性があると説明しています。

被害規模や再発防止策は?

今回の不正アクセスにより漏洩可能性が指摘されている個人情報は合計168人、以下の通りです。学生らの情報は成績や進路先なども記録されており、被害は深刻だと言えるでしょう。

【漏洩情報の内訳】

学生関連 合計106名 氏名、学籍番号、メールアドレス、成績、進路先
教職員等 合計23名 職員番号、メールアドレス、非常勤講師所属、履歴
学外関係者 合計39名 メールアドレス、住所

なお、同大学は今回の漏洩事件を受けて、メールシステムの運用の見直しや定期的なセルフチェックの実施など、複数の対応策を行うと述べています。

<参照>
<お詫び>不正アクセスによる滋賀県立大学関連の個人情報漏えいについて/滋賀県立大学

滋賀県立大に不正アクセス 168人分個人情報流出/京都新聞

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下記は中小企業向けの目次になります。

  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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