12月12日、佐賀地裁は不正アクセス禁止法違反で逮捕された中国籍の女子大生(20)に対して、懲役2年(執行猶予3年)の判決を下しました。

同大学生は大手インターネット通販企業「楽天」のポイントを不正利用した事件において、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕。検察から起訴されていました。

事件の経緯は?

今回の事件は、複数の中国人らが他人の楽天IDに不正アクセスを行い、入手したポイントを使用して日用品等を購入した疑いが持たれている事件。

逮捕された女子大生も2017年4月3日に30代男性の楽天IDに不正アクセスを行いポイントを盗取。コンビニエンスストアでポイントを不正利用して食料品など合計9点(約1,900ポイント分)を購入しています。

女子大生は「従属的立場」を考慮

今回の判決は女子大生が「(主犯らから見て)従属的立場」にあったことを考慮。執行猶予が付与されたものと見られています。

女子大生も「IDやパスワードは別の犯人(公判中)から受け取ったに過ぎない」と供述し、自身は渡されたIDやパスワードが不正なものだと思わなかったと説明しています。

〈参照〉
「楽天」他人IDを不正取得の女子大生に有罪判決 佐賀地裁/Yahoo!ニュース

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