ベネッセ運営サイト改ざん被害、情報漏洩は確認されず

画像:ベネッセ介護相談室より

2017年6月4日にベネッセシニアサポートが受けた不正アクセス被害について、第三者機関の調査が終了し、改めて続報が発表されました。

調査報告によると、今回攻撃対象となったコンテンツは「ベネッセの介護相談室」。犯行が行われた時間は2017年6月4日18時42分から6月5日の13時27分の間で、当該サイトにアクセスした方が本来のリンク先とは別のウェブサイトに飛ばされる様に、改ざんされたとのことです。

情報漏洩は確認されず、ひとまず安堵か

今回のベネッセ側からの報告によると、第三者機関に調査を依頼したところ、今回の不正アクセスにおける個人情報の漏えいは確認されなかったと記載されています。

また、「ベネッセの介護相談室」以外の同社が運営するウェブコンテンツに対する不正アクセスがないことも、確認できたとのことです。

再発防止に取り組むことを明言

今回の不正アクセス事件を受けて、ベネッセ側は第三者機関と協力し、ウェブコンテンツ上の脆弱性を改善し、認証セキュリティを向上を行うとのこと。合わせて、今回攻撃を受けることとなった「ベネッセの介護相談室」は、現在一部のページをセキュリティ上、安全が確保されたページで公開することで、対応していると述べています。

また、被害者の調査及び把握のために、公式ウェブサイト上で実際に被害にあった心当たりのある方に、連絡を呼び掛けています。ただし、ベネッセグループは2014年にも情報漏洩事件を起こしているだけあり、今回の事件で顧客の信頼が揺らいだ点は、疑いようがないと言えそうです。

<参照>

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4-5.急増する日本の企業のWEBサイト改ざんへの対策
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