不正アクセスにより467万円の有料契約をした疑い、高校生3人を書類送検|サイバーセキュリティ.com

不正アクセスにより467万円の有料契約をした疑い、高校生3人を書類送検



2017年3月2日、熊本県警は札幌市の高校生を含む3名を不正アクセス禁止法違反などの疑いで書類送検したと公表しました。

彼らは人気ゲーム「マインクラフト」を介して知り合い、被害者である熊本県の中学生は、同ゲームの有料登録代行を高校生らに依頼したとのこと。

依頼時のやりとりに関する不満から、高校生らは被害者から聞いていたID・パスワードを悪用し、不正にサーバへアクセスし、467万円の契約を勝手に行ったとされています。

また、今回書類送検された相模原市の少年に関しては、被害者のID・パスワードをスカイプ上に後悔した疑いもあるようです。

<参照>
サーバに不正アクセスした容疑 高校生3人を書類送検/朝日新聞DIGITAL


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