
2017年3月1日、インターネットサービス大手のヤフーは、同社において過去2年間に発生した情報漏洩事件において、約3,200万件のアカウントが偽造クッキーにより不正にアクセスされていたとの調査結果を公表しました。
偽造クッキーに関しては、無効化が行われ不正利用は出来ないよう改善されているとのことです。
しかし、2014年の情報流出に関与したとみられる実行者により、直近でも不正アクセスが発生しているとの情報も発表されており、今後も警戒が必要と考えられています。
<参照>
米ヤフー不正アクセス、3200万アカウントに「偽造クッキー」使用/REUTERSロイター
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- 1.はじめに
- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
- 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集
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