画像:株式会社バンダイナムコフィルムワークスより引用
動画配信サービス「バンダイチャンネル」にサイバー攻撃を行った疑いで、高校1年の男子生徒が逮捕されたことがわかりました。男子生徒は事件当時、中学3年だったとされており、大手メディア系サービスが未成年による不正アクセスで一時停止に追い込まれた点が注目されています。
事件が起きたのは2025年11月です。バンダイナムコフィルムワークスは当時、不正アクセスにより一部の会員が意図せず退会処理される障害が発生していたと発表していました。当時、同社はメールアドレスやニックネーム、バンダイナムココイン残高、選択された支払い方法などの個人情報が漏えいしたおそれがあるとしていましたが、その後の捜査により、男子生徒が不正アクセスに関与していた疑いが判明しました。
影響規模は、会員4万6812人分の利用登録が解除されたとされる大きなものです。情報によると、男子生徒は生成AI「ChatGPT」を使って作成したプログラムで、他人の会員アカウントにログインし、退会処理を繰り返していたとのことです。バンダイナムコフィルムワークスについては、会員情報が悪用されたケースや二次被害は現時点で確認されていないと説明しているということです。
同社では今後、会員が安心してサービスを利用できるよう、情報セキュリティ管理をはじめとする安全管理体制の強化を図り、再発防止に努めるとしています。今回の事件は、生成AIの普及により攻撃用プログラム作成のハードルが下がり、若年層によるサイバー犯罪が企業活動に重大な影響を与え得ることを示す事例となりました。
参照「バンダイチャンネル」会員情報の漏えい等のおそれに関するお詫びとお知らせ|株式会社バンダイナムコフィルムワークス
参照【速報】「バンダイチャンネル」にサイバー攻撃か 少年(15)逮捕 生成AI「ChatGPT」でプログラム作成 会員を退会処理し全サービスを一時的に停止に 警視庁|Yahoo!ニュース























![中小企業の情報瀬キィリティ相談窓口[30分無料]](/wp-content/uploads/2023/07/bnr_footer04.png)


