デンソー、イタリアとモロッコのグループ会社拠点で不正アクセスを確認 情報流出の可能性も|サイバーセキュリティ.com

デンソー、イタリアとモロッコのグループ会社拠点で不正アクセスを確認 情報流出の可能性も



画像:株式会社デンソーより引用

株式会社デンソーは2026年4月30日、グループ会社のうち、イタリアおよびモロッコに所在する拠点で、ネットワークへの第三者による不正アクセスを確認したと発表しました。

同社によると、不正アクセスを認識したのは2026年3月28日です。同社は事案を確認後、対象拠点のネットワークに必要な措置を講じ、外部のサイバーセキュリティ専門機関と連携。被害の拡大防止や影響範囲の特定に向けた調査を実施しました。

同社は被害について、社外関係者に関する情報およびデンソーに関する情報の一部が、第三者によって不正に抜き取られた可能性を否定できない状況であることが確認されたとしています。一方、事案による生産活動や顧客への製品納入については、現時点で大きな影響は確認されていないとのこと。

同社は今後も調査を継続し、新たな事実や影響が判明した場合、対象となる関係者へ速やかに連絡するとともに、同社ウェブサイトなどを通じて公表すると説明しています。

参照グループ会社への不正アクセスについて|株式会社デンソー

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