
画像:京都芸術デザイン専門学校より引用
京都芸術デザイン専門学校は2025年10月8日、同日に送信した自治会イベント案内メールを誤送信し、受信者のアドレスを漏えいしたと発表しました。
説明によると、送信方法の誤りにより受信者全員のメールアドレスが他の受信者からも閲覧できる状態で送信していた、とのこと。電子メールの外部送信には、送信先間でメールアドレスを非表示にする「BCC」やアドレスを表示する「宛先」などがあり、後者を選択して送信すると、送信先でメールアドレスが表示される事態となります。
同校は漏えいについて謝罪するとともに、今後は送信前の確認を徹底し、再発防止策するとしています。