画像:株式会社日本ロックサービスより引用
株式会社日本ロックサービスは2025年6月16日、同社サーバー類に対する外部からの不正アクセスに伴い、内部データの暗号化被害を確認したと発表しました。
日本ロックサービスによると同社では2025年6月12日、突如システム異常が検出される事態となりました。同社が全システムを停止し調査したところ、一部のサーバーが外部からの不正アクセスを受けたことが判明。同社はこのため、2025年6月13日に外部専門家に詳細な調査を依頼し、現在は関係機関への報告準備を進めるとともに、影響範囲や被害状況を確認しています。
同社によると、公表時点で情報漏えいの有無など、詳細は明らかになっていません。情報漏えい等詳細の解明やシステムの完全な復旧については時間を要する見通しとのこと。






















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